夜も更けて - 双子のパパによる貧乏オーディオ日記

土曜日からはじまったお盆休み。土曜日朝起きて、朝食を食べて、簡単な身支度を済ませて、デリカで愛知に向う。対向車線はかわいそうな渋滞。途中、スタバで軽く休憩をとり、約３時間で実家に到着。

お墓参り、この夏一番の暑さを感じながら簡単にお墓にむかって祈る。３０分といられないような直射日光の降り注ぐ霊園を短時間で後にして、家族で食事をとるべく車に乗り込む。

２軒ほど回転寿司をまわったが、どこも満員。１３時を過ぎて、いろいろあきらめ、デニーズへ。ハンバーグを食べる。

午後は冷房の効いた和室で昼寝。

夕方、朝きた道をまた戻っていく。また対抗車線は混んでいる。

夕食はサービスエリアでつけ麺。

日曜日、とにかく掃除。

月曜日、友人が遊びに来た。ゆっくりと過ごす。午後、ジョギング少々。諏訪湖は観光客でごったがえし、走りにくいので早々に旧道に上がり走る。

夕方から炭をおこし、バーベキューの準備。今回はうまくいった。鶏肉の塊を炭火でじっくりと焼き、じゃがいもはほっこりと焼く。ビールは少し奮発して、エビスの緑色のヤツ。

汗をかきつつ。炭火で焼いてはビールを飲む。花火が始まることには疲れきってしまった。最後を見るまでもなく、風呂にはいって今度はスコッチでも飲もうと考えたのだが、どうにも体が重たく、まぶたも持ち上がらない。素直に体にしたがって布団にもぐりこんだ。

翌朝、気持ちよく目覚め、コーヒー豆をひいて、いつもより少し丁寧にドリップした。

午前中、本屋に行き、ＣＤを買った。雑誌を買うか、いろいろ考えめぐらせたが、この音楽を聞いて、休日の最後を過ごそうと思った。

昼前、娘二人と温泉へ。近くの旅館の温泉。３人で８００円。昼間のこの時間は誰もいない。

娘はジュースを飲み、私は何も飲まず、帰宅。遅い昼ご飯は冷蔵庫の残り物でのホットプレート焼き。何でもとにかく焼いて食べるだけ。しかしこの時間のビールは何者にも変えがたい。しこたま飲んで、風が吹き抜けるリビングの床に寝転がり、ぐだぐだしていたら、もう１６時過ぎだ。

先週から読んでいるこれを、ラフロイグを飲みながら、さらに読んで、もう２３時。休日ももう終わり。寝よう。