新DACの印象、DSD再生 難!

chordの小さく、かわいいDACが来た。

マランツのチューナーとCECのDA53と小さなデジタルアンプがでていった。

チューナーはパソコンからラジコやネットラジオでUSB接続によってだせるようになったので、不要だし、音質もとても安定している。DACは世代交代。デジアンはセカンドシステムとして必要だったが、手放した。

新しいDACは今のところ、CDプレーヤーの同軸からデジタル出力したものを入力して聞いている。

最初からCECのDA53との違いがはっきりとしていた。DA53は細かい音まできれいに広々とだすDACだった。新DACはまずは音量。いつもの音量でも大きく聞こえる。さらに立体感がすごい、音の表面がつるっとした感じ。音の背景まで鮮明。濃い音。思いつく限り印象を書くとこんな感じ。一番最初はナナムスクーリを聞いたのだが、もともとこゆーい艶のあるボーカルの人だが、艶がありすぎて気持ちが悪いぐらい。

ちょっと演出過剰のような感じに聞こえるが、これはこれで楽しめる。

もうひとり

少し聞いた感じ驚くような音楽ではないが、じわっとくる。いつもより音楽がリズミカルに感じるのはDACのせいか、気のせいか。

話題のDSDとかハイレゾはもう少しゆっくりやっていこう。今の自分にはこの音で普通に満足。パルスアレイがきいているのか、WTAフィルターがきいているのか、何千倍というアップサンプリングが効いているのかわからないが、はっきりいって楽しい音だから。

これ以上望まなくてもよい気がするけど、1カ月ぐらいしたら、DSDMBAで再生してみよう。

事前準備
PCにドライバをインストール
オーディオゲートをインストール
DSDはどうしよう。ダウンロードかCDのデータを変換してみるか。


ユニコCDPのデジタル出力は96k固定なので、緑
オーディオゲートでDSDファイルを再生すると青だった。196kということか。PCMに変換されているので、ネイティブではない。知らなんだ
何だかやっぱりややこしい。DSDネイティブはもっとややこしそう。簡単にやるにAudirvana Plusを購入するしかなさそう。